SAKURA消防法務コラム編集部– Author –
-
その他
農地法の許可・届出。第3条・第4条・第5条の違いと、許可の基準・書類を条文に沿って解説
農地法の許可や届出は、第3条、第4条、第5条のどれに当たるかで、手続きの相手も書類も変わります。駐車場や資材置き場、店舗や工場の用地にしたい土地が農地だったときは、何から始めればよいのかが、まず気になるところです。農地は、売る、貸す、別の用... -
危険物・火気
圧縮アセチレンガス等の貯蔵・取扱い届出とは。対象の物質と数量、届出が要らない場合を、消防法第9条の3から解説
ガスのボンベや薬品、資材を置いている事業所で、この量でも消防への届出が要るのでしょうか。圧縮アセチレンガスや液化石油ガスなどを一定の数量以上貯蔵し、または取り扱うときは、消防法第9条の3により、始める前の届出が必要です。押さえておきたいの... -
危険物・火気
少量危険物の貯蔵・取り扱い。指定数量との関係と、倍数の計算をやさしく解説
「少量危険物にあたる」「指定数量の何倍か」と言われても、灯油や軽油、溶剤などを事業所に置いている場合、この量なら許可は要らないのかは、すぐには分かりません。判断の出発点は、危険物ごとに決まっている指定数量と、置いている量との比べ方です。... -
届出・申請
禁止行為の解除承認申請とは。喫煙・裸火・危険物品の持込みと、条例ごとの違い
展示会の会場で裸火を使いたい、売場に危険物品を持ち込みたい。人の集まる場所でそう考えたとき、喫煙、裸火の使用、危険物品の持込みに消防の承認が要るのかどうかが、出発点の疑問です。これらは火災予防条例で禁止されている行為で、消防長が指定した... -
その他
旅館業の許可の取り方。営業の種類、施設の基準、許可を受けられない人、申請の流れを解説
旅館業の許可を受けられるかどうかは、施設の構造設備、設置場所、申請する人の3点から判断されます。空き家や空き店舗を使って宿を始めようとするときは、まず何の許可が要り、自分の建物が許可の対象になるのかを確かめることになります。宿泊料を受けて... -
防火管理・点検
防火管理維持台帳とは。とじ込む書類と、消防用設備等の維持台帳との違い
防火管理の書類の保管を任されました。届出の控え、点検の報告書、講習の修了証など、種類が多く、置き場所が分かれがちなため、一冊にまとめる方法を知りたくなります。消防法施行規則には、これらをとじ込んで一冊にまとめる「防火管理維持台帳」の定め... -
危険物・火気
火を使用する設備の設置届出。対象設備・提出時期・様式を、現行の火災予防条例の条文で解説
火を使う設備の設置の届出は、火災予防条例の第44条第1項に、第1号から第15号までの号で対象が挙げられています(今回読んだ現行の火災予防条例の例)。厨房の機器を入れ替えるときや、工場に乾燥設備を置く予定があるときは、役所への届出が要るのかを確か... -
防火管理・点検
防炎防火対象物とは。防炎物品が必要な建物と、防炎物品の種類をやさしく解説
店や事務所の模様替えで、カーテンを替え、床にカーペットを敷くことになりました。選ぶ前に確かめたいのは、防炎のものを選ばなければならない建物なのかどうかです。防炎の決まりは、建物の用途で決まり、対象の建物では、カーテンやじゅうたんなどに、... -
防火管理・点検
防火対象物点検・報告とは。対象の建物、点検の時期、報告と表示をやさしく解説
防火対象物点検は、消防用設備等の点検・報告とは別に、消防法第8条の2の2が定めている制度で、根拠となる条文も、点検をする人も異なります。対象になるかどうかは、建物の用途と、収容人員や階段の条件によって決まります。建物の管理を任されると、消防... -
防火管理・点検
消防計画の届出の決まり。決める事項、取り違えやすい点、防火管理者を変えるときの別の届出
消防計画を消防長または消防署長に届け出るのは、防火管理者です。消防計画は、権原を持つ人(事業主など)の指示を受けて防火管理者が作成し、消防長または消防署長に届け出ます。変更するときも同じです。防火管理者を決めたあとに「消防計画を届け出てく...